池上彰が「もうこのニュース扱うの止めよう」と強く苦言を呈した話題とは?
ジャーナリストの池上彰が、テレビ朝日系『大下容子ワイド!スクランブル』にゲストコメンテーターとして出演した際、番組内容について苦言を呈する場面があった。京都府南丹市で行方不明だった当時小学5年生の安達結希さんの遺体を、義理の父親である安達優季容疑者が死体遺棄の疑いで逮捕された事件は、連日ワイドショーを賑わせた。
ほとんどの番組がこの事件を大々的に取り上げ、毎日のように状況の変化を細かく伝えていた。
2週間以上にわたり行方不明だった子供を殺害したうえで遺棄し、死体を複数回移動させ事件の隠蔽を画策したという聞くに堪えない悲しい事件だ。義理の父親が逮捕される形で捜査は一旦落ち着き、取り調べで詳しく追及する段階に入った。
史上稀にみる残虐な事件であるが、池上彰はコメントを求められると、「なるほどこういうことだったのか、あるいは警察がこうやって捜査をしてきたのかってことがよく分かるんですが、ただ見ている側からすると、もういいんじゃないですか、この話」とあまりに連日長時間特集するので、いい加減別の話題を取り上げるべきと持論を展開。
「容疑者が捕まって、容疑者がこの事件について認めているんですから、もうこれ以上扱わない方がいいんじゃないかなと。すみません、私はそう思いましたけどね」と述べた。
これを聞いた大下容子アナウンサーは、「そういう方も多くいらっしゃいます」と答え、その意見に同調するかのようなリアクションを見せた。
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